発達外来のご案内

家族や本人、学校の先生や友達が困っていることや疑問はありませんか?

 

児童の様子をみて、
・じっとしていられないなぁ…
・みんなと仲良く遊べないなぁ…
・我慢が出来ないなぁ…
・かんしゃくをよく起こすなぁ…
・読み書きが苦手だなぁ…
・教室に入れないなぁ…
・忘れ物が多いなぁ…

 

児童や保護者、学校での困り感を把握し、対応を一緒に考えていくために、相談や検査を行っております。
地域に根付いた小児科・内科だからこそ、まずは気軽にご相談ください。

 

 

検査や診断書希望の方

対 象 初診時の年齢が15歳(中学生)まで
予約方法 保護者の方が来院して受付
  ・カルテ作成
  ・初診日(平日の午前中)の予約
初診内容 保護者の方と児童が来院して実施
  ・保護者との面接
  ・児童の簡易検査、行動観察
  ・医師の診察
*母子手帳、問診票を持参してください。
紹介状、他の機関での検査結果、授業のノートもあれば持参してください。
検 査 診断までに必要な検査を数回に分けて行います。
検査は平日の午前中に行っています。
◎当院で行っている検査の一例
  ・全般的な言語・運動の検査(言語聴覚士による評価)
  ・全般的な知的能力の検査(WISC-Ⅳ知能検査や田中ビネー式知能検査)
  ・全般的な生活能力の検査(保護者からの聞き取り)
  ・健康診断(一般的な内科疾患や内分泌疾患の有無の確認)

 

結果後の流れ

・ 検査終了後、約2ヵ月で結果を説明します。その後、今後の支援や利用できるサービス等をご案内します。
・ 療育(児童発達支援・放課後等デイサービス)をご希望される場合は、お住いの市町の福祉担当課への申請および、受給者証の発行が必要になります。
  受給者証が発行されましたら、ご希望の施設と契約をしていただき、利用を開始することが出来ます。
・ 当院での療育は、将来の自立へ向けて身につけたい力を養うことを目標にしております。

 

相談や処方希望の方

対 象 初診時の年齢が15歳(中学生)まで
予約方法 お電話にてお問い合わせください。
※生活リズムの乱れが顕著の場合は、直接受診してください。

ご不明な点があれば、遠慮なくお問い合わせ下さい。

 

^